共同生活援助事業所 つばきの里
障がいがあっても地域に生活の拠点を置き、地域の人達との交流をサポートし、自立した日常生活が営めるよう支援します。
障がいの程度を問わず、個人の意思が尊重され、夢や希望が成就するよう支援します。
事業内容
現在7件のホームがあり、2〜7人で共同生活ができるよう、朝夕の食事作りから建物管理・相談支援・体調管理・おこづかい渡しなど、個々の事情に合わせて世話人が必要な支援をします。入浴や食事・排泄において介助の必要な方には生活支援員を配置しています。また病院への受診や各種申請手続きなどが自力でできない方には付き添いあるいは代行します。ご高齢になられ共同生活に危険を伴う症状の出たときには、主治医と相談の上で介護保険事業所へのスムーズな移行等、ご本人・ご家族様と一緒に検討します。
ご利用について
ご利用にあたっては、それぞれのホームごとに毎月、家賃、共同で使う生活費（光熱水費・日用品等）や食材費のお支払いが必要です。
数人での共同生活ですが、個々のプライバシーを尊重しつつ、楽しく、ゆったり過ごせるよう、同居者同士での約束事があります。
また入居前には、空き室を利用して体験ができます。詳しい内容、手続きについてはお尋ねください。
日中の過ごし方
昼間は、日中活動の事業所あるいは就労先に出かけていただきます。万が一、病気の場合には見守り等を行い、安心して過ごせるよう配慮します。
休日にはご希望によりヘルパーさんと一緒に外出したり、地域活動支援センターが利用できます。慢性疾患のある方は居宅介護（通院介助）サービスの支給が受けられます。いずれも計画相談事業所を通じて申請が必要です。
利用者自治会活動
定期的に、地域生活における勉強会、複数のホームに集まっての外食、クリスマス会等を企画します。
防災設備について
全建物には火災報知器、誘導灯・消火器・防炎カーテンを設置しています。また建物の規模によりスプリンクラー設備も整備しています。
定期的に年2回、各ホームごとに火災・地震を想定した避難訓練を行います。
| 金額 | 摘要 | |
| 利用者負担金 | 定率負担 | 月額上限額は 受給者証参照 |
| 家 賃 | かのん 25,000円（834円／日） つばきの里 20,000円（667円／日） 小山アパート 16,000円（534円／日） のっと 20,000円（667円／日） はな・花 15,000円（500円／日） まどか 26,000円（867円／日） 朝陽 35,000円（1,167円／日） |
特別給付費は 受給者証参照 (特定障害者特別給付費を減じた額となります) |
| 食 材 費 | 15,000円／月 （朝食175円・夕食325円） |
欠食分については 翌月返金します |
| 日用品・水道光熱費 | 15,000〜20,000円 | 年度末に精算します |
| 預り金手数料 | 1,000円／月 | ご要望があれば、 法人で金銭管理をします |
| 各種証明書発行手数料 | 1部 200円 | |
| コピー代 | 1枚 10円 | |
| 通 信 費 | 実費 | |
| その他、サービス提供上必要な経費 | 実費 |
